質疑応答

 ■よく尋ねられる一般的な質問について掲載しています。
   個別の症状については診断が必要となりますので、メールでお答え
   することはできません。予めご了承ください。



Q&A (1)
ご質問:
  骨粗鬆症はどういう病気ですか? 治りますか?

お答え:
  特に閉経後の女性の骨密度が著明に減少してきて、骨折などが 起こりやすくなる病気です。高齢者では、咳、寝返り、体位交換などでも骨折が起こります。
  治療法は、適度な運動、牛乳などよりカルシウムをとる事、くすりの使用が上げられます。最近のくすりは、1年間に数パーセント骨密度を増し、骨折の確立を明らかに低下させるものが出てきました。

Q&A (2)
ご質問:
 鞭打ち症はどうして起こるのですか?

お答え:
 自動車運転中に後方からの追突により、頚椎が過伸展したために生ずると考えられており、頚部後面痛、両肩痛、後頭部痛、上肢痛などの症状が出現します。人によっては、頭痛、眼窩痛、視力低下、味覚の変化、顔面の違和感、耳鳴り、めまい、全身のだるさ、などが出現することがあります。一般には2〜4週間で症状が軽快する場合が多いですが、1年以上症状が遷延する方もいらっしゃいます。X線写真やMRIでは、所見のないことが多いです。頚椎対間関節の炎症、頚椎神経根の炎症または圧迫、被害者意識による精神的な要素などが原因として考えられています。
 当院では、X線写真やMRIが正常であることを確認し、頚椎対間関節や神経根に圧痛がある場合には、椎間関節ブロック、神経根ブロックを施行し、痛みを低下させながら頚部と上肢のリハビリテーションを行っています。精神的な症状もあると考えられる方には、栄進安定薬、抗うつ薬の投与も行います。最近、むち打ち症の方に、漢方薬を使用しはじめ、好評です。


動画での説明(1分35秒, 56Kbps)
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